4月18日、おはなしどんぶり新年度の始まりです。
年度はじめに確認したことは、以下です。
・今日は各自が持っている紙芝居枠や拍子木の確認をしました。
・各自が十八番を持つことにしました。
「うなぎにきいて」「かえるをのんだととさん」「てぶくろをかいに」「しちどぎつね」「安珍清姫物語」「瞼の母」「ながらの人柱」「ねずみ経」など、各自が考えてきた十八番の報告をしました。
これから練習を積んで、いつでも発表できる十八番にしていきます。
・年間予定として、11月の研修会は「山田界隈の歴史・伝説・言い伝え巡り」を開催します。
・老人福祉施設での読み聞かせ以外に、公民館や地域のサロン活動に参加していくのが今年度の目標でもあります。
今年度1回目は、4月13日に山ニ公民館での活動に参加させていただきました。
昨年度に引き続き青山台や、新たに佐竹台や古江台でも、地域の活動に参加できないか、意見交換をしました。
・絵本や紙芝居の蔵書確認(棚卸し)については、5月に行うことにしました。
・未だコロナ感染が収まりを見せないので、各施設様にはビデオレターをお送りしようと思っています。
撮影は6月13日の予定で、感染対策を行った上で、屋外での撮影を予定しています。
梅雨の季節なので、てるてる坊主にお願いしないといけません!
さて、全員で体操をして体をほぐした後、4月13日山ニ公民館での発表者が講師になり、他のメンバーはお客さんになって、「お顔のタッピング→舌の運動→発声→発音」を行いました。
山ニ公民館では、「あかんぼばあさん」「しちどぎつね」の発表と、「朧月夜」と「ふるさと」を歌い、45分を皆さんと楽しく過ごしました。
久しぶりにお客さんの前で発表して、とても充実した時間を過ごさせていただきました。
ありがとうございました。
今日のテキストは「たべられたやまんば」でした。
みんなで紙芝居を捲りながら、輪読しました。
【今後の練習会】
5月16日 山田夢未来館 10時から13時 テキスト「ながらの人柱」
6月13日 山田夢未来館
7月11日 山田夢未来館