「おはなしどんぶり」

吹田市で活動する「シニア向け、絵本と紙芝居の読み聞かせグループ」です

「おはなしどんぶり」は、毎月1回月曜日に練習会をしています。体験参加も随時可能です。ご興味ある方は、下記コメントより、お知らせください。コメントは公開されません。

2023年7月定例会

7月10日、北部九州では大雨が降り、大阪はとても蒸し暑い日が続くなか、12人のメンバーが南千里公民館に集まりました。

 

・定例会の初めに、この1ヶ月の施設訪問報告がありました。

確認事項として、公演の初めに

「皆さん、聞こえますか?」「みなさん、絵本紙芝居が見えますか?」とお声がけして、可能であれば座席を代わってもらうなどしていただこう、と言うことになりました。

 

・7月8月の訪問計画の確認をしました。

 

・8月7日の「ミニミニ発表会」の打ち合わせをしました。

チラシは、ラコルタ、夢未来、北千里公民館、総合福祉会館、千里山公民館に置いてもらう予定です。

当日の演目の確認をし、係分担を決め、進行について相談と確認をしました。

 

・9月の吹田市報で「メンバー募集広告」が出ます。

 

連絡事項の次は、発声練習をしました。

腹式呼吸の確認…なかなか上手くいきません…日々の積み重ねですね。

腹式呼吸ができたとしても、それを朗読に活かす方法がわからない、との意見も出ました。

 

今日のテキストは、紙芝居「サギトリです。

舞台になっている四天王寺の話を聞き、「サギ」のアクセントの確認をし、輪読した後は「一人一役」で読む練習をしました。

大阪弁での掛け合いのスピード感、間の取り方、声の大きさの変化、声の出し方で距離感や方向を感じさせるなど、課題は多かったです。

 

次回はミニミニ発表会。

8月7日、南千里公民館。

10時から会場設営をし、発表は10時30分から12時です。